今回もおなじみのムーンライトながらで出発です。
自転車を固定する場所がなかったので、手すりと自動ドアの点検蓋の鍵穴を使って無理やり固定しました。
いやいや、普通は立てるもんじゃないんですがね・・・
大垣・米原・京都で乗り換えて、奈良線へ。
JR藤森で途中下車して自転車で撮影地を探して走る。少し走ったところで奇麗に撮れる場所を見つけたのでパンを食べながら撮影。
103系の写真が少ないので、しっかりと撮影。やっぱり、この顔を見ると小さいときにみた南武線を思い出す・・・
奈良線を撮影後、和歌山線を経由して和歌山へ。そこで、Airの聖地が和歌山に会ったことを思いだしたので言ってみることに。
今回行ったのは和歌山県美浜町。Airのなかでもっとも印象的なシーンに登場する、あの海岸のもとになった場所です。
まずは、紀勢本線で御坊まで移動。
御坊から西御坊まで走る紀州鉄道線。西御坊から先は廃止されてしまいましたが、そこもアニメに出てくるのです。
西御坊駅にて。
西御坊駅からすぐの地点から廃線を見る。
ここに橋がかかっているところを想像してください。アニメに出てくるシーンそのままです。
さすが京都アニメーション。再現率が恐ろしい・・・
ちなみに、この先の廃線跡はこんな感じでした。
地元の人に聞いてすぐそこと言われたので走っていたら、めちゃくちゃ時間がかかったという罠。
スピーカーでアニソンを流しながら目的地の海岸に到着。
一言だけ言わせてもらうと・・・
「まだゴールするんじゃない!!これからだろうが!!」
というわけで和歌山へ帰ります。
西日本の地域色は個性があって好きなのですが、撮影する機会が少なくて残念。
紀三井寺駅前にて。奇麗な空模様。
ネカフェに入るまで、時間調整をしていると遠くでバーン!という音が。
あわててカメラを向けると、花火大会でした。
この写真、三脚無使用・ズーム最大・SS1/30とかいう状態での撮影です。
ぶれてないのが奇跡といった感じ・・・
まわりがカップルだらけの中で、舞子とともに花火を見て、その後ネカフェで朝を迎えました。
やっぱり、りこ姉よりあこ姉だと思います。