個人企画ラン6月

テーマ:風を感じる

日時:6月12日(日) (仮 天候その他により延期や中止が有り得る)

集合場所:荒川CR 岩淵水門上

集合時間:10時

ルート:岩淵水門→荒川CR右岸 南下→清砂大橋→荒川左岸(中川左岸) 南下
    →葛西臨海公園(昼食休憩)→荒川左岸(中川左岸) 北上→葛西橋
→荒川CR左岸 北上→新荒川大橋
    全行程約50km

持ち物:自転車、ヘルメット、グローブ、昼食、飲み物、パンク&メカトラブル対策用品
必要な人は…補給食、輪行袋、雨具、カメラなど

概要:今回の企画ランは、「荒川ヒルクライム」とも形容される荒川の強風を体験することで、自転車において風は重要なファクターであるということを認識することを目標にする。また、荒川CRは道幅が広く見通しがいいので、1年生にトップとテールをやってもらう、または走行中の写真を撮るなど、普段できないことをやってみたいと思う。
コース各所の特徴を挙げる。
・ 荒川CR右岸
道幅が広く見通しもいいが、マラソンランナーや歩行者、野球やサッカーチームなど他の利用者もたくさんいるため、常に周りに気を配る必要がある。また、この時期の荒川は海からの強い南風が吹くことが予想されるため、向かい風と戦うことになるだろう。
・ 清砂大橋
歩道を走るが幅が広いため、荒川CR右岸同様歩行者などに気を配れば特に問題はない。橋の右岸側スロープは車止めが連続するため、自転車を降りるか間隔を大きく開けることで対処したい。
・ 中川左岸~葛西臨海公園
道幅、見通し、路面状態どれも文句なしのコースだが、葛西臨海公園の利用者が大勢いることが予想されるため、今回のランで一番注意しなければいけない区間である。小さい子供やペットは予測不可能な動きをするため特に注意が必要で、この区間は無理せず徐行することをオススメする。
・ 中川左岸~葛西橋
今回のルートで唯一町中を走る区間。交通量が少ない道で、なおかつ曲がる箇所を出来る限り減らしたが、それは同時に裏道を通ることを意味するので迷わないように注意。
・ 葛西橋
とにかく狭い、路面は悪い、しかも階段を登らなければならないとシクロクロス的な場所。徐行必須。
・ 荒川CR左岸
荒川CR右岸同様道幅が広く見通しも良いが、なぜか利用者がかなり少ないため路面状態が悪く、ナチュラルな中央分離帯やエコな展示ブロックがあったりする。今回のランではパンクの可能性が一番高くなる区間である。また、上流に行くにしたがってまばらだが野球、サッカーチームが練習していると思うので、その場所は徐行していただきたい。写真撮影するならばこの区間がいいと思う。

備考:遠方から輪行で参加する場合は、赤羽駅が最寄りである。赤羽駅から都道455号線、国道122号線を経て、新荒川大橋を渡らずに荒川CRを南下すれば集合場所の岩淵水門まで辿り着ける。
また、荒川CR上は補給場所が全くないため、その日の気温などを考慮し各自必要なだけの飲み物や補給食を持参して欲しい。
昼食は葛西臨海公園内の空いているところで摂ろうと思っている。
最後に、その日の状況を見てルート変更が有り得ることを了承願いたい。

 

 

往路

 

復路

 

赤羽駅~集合場所(輪行をする人向け)

 

参加希望者は6月2日までに支部長にメールをお願いします。

 

参加人数によっては、実施日を変更する可能性があります。